新たな報道によると、共和党の大統領候補が党内の人物を攻撃した後、ホワイトハウスの内部関係者が反撃した。
デイリー・メールは、トランプ大統領のイラン合意に対するテッド・クルーズ上院議員(テキサス州・共和党)の攻撃に応じた、匿名のホワイトハウス内部関係者のコメントを報じた。

クルーズ氏はイランとの戦争を終結させホルムズ海峡を開放するトランプの合意を批判し、今月、記者団に「大統領はこの合意について非常に質の低い助言を受けている」と述べた、とメールは伝えた。この批判は、「非介入主義」的な姿勢で将来の大統領選に向けて自身を売り込む「明らかな試み」と見られている、とメールは報じており、トランプ氏に対する過去の敗北にも触れた。
「クルーズ氏の野心は尽きない」とメールはホワイトハウスの情報筋を引用して伝えた。「テキサス州選出の同上院議員は、2016年にトランプ氏が自分から大統領の座を奪い、不人気だった民主党のヒラリー・クリントンに簡単に勝てたはずだと長い間感じてきた。」
しかしホワイトハウスの内部関係者は、クルーズ氏の批判と、同氏が2028年の大統領選に向けて準備を進めているのではないかという見方に対するメールのコメント要請に応じた。
「テッドは献金者階級の道具だ」とホワイトハウスの内部関係者はデイリー・メールに語った。「本人は気づいていないが、非常に好感の持てない道具であり、決して大統領にはなれない。」
ホワイトハウスの内部関係者はまた、副大統領J.D.ヴァンスが「暴走した」というメールの表現による噂も否定した。別のホワイトハウス当局者は、イラン戦争合意に対する批判を、ヴァンス氏のトランプとの連携に何ら影響を与えない共和党の「手もみと寝小便」の一部だと総括した。
「このホワイトハウスでは真珠を握りしめるようなことはない」とホワイトハウス当局者はデイリー・メールに語った。「副大統領を含む全員が平和合意においても大統領の指導に従っており、ワシントンD.C.の共和党『パニック党員』がどれだけ手をもみ洗いしてパニックになっても、それは変わらない。」

