ドナルド・トランプ大統領の閣僚の中で次に政権を去るのは誰かという憶測が飛び交う中、あるアナリストはその答えが副大統領の扉の裏に潜んでいるかもしれないと予測している。
JDバンスはトランプの「アメリカを再び偉大に(MAGA)」運動の後継者として広く見なされてきたが、トランプはバンスへの権限委譲を正式に支持するには至っていない。しかしリベラル系政治コメンテーターのデビッド・パックマンは日曜日に公開した新たな反応動画の中で、予測市場が副大統領に対して厳しい見方を強める中、バンスがMAGAの玉座に上り詰める可能性は下落しているように見えると指摘した。

パックマンは最近のKalshiのデータを引用し、バンスが2028年の共和党大統領候補指名を獲得する確率は34%で、一時の56%または57%から低下していると述べた。同じデータでは、国務長官マルコ・ルビオが30%、右派論客のタッカー・カールソンが6.3%の確率とされていることにも触れた。
「トランプがこれに気づくのは確実だ。なぜならトランプが許せないのは弱さだからだ」とパックマンは述べた。
パックマンはさらに、予測市場のデータはバンスのより深い問題を示しており、彼がトランプにとって「政治的な足枷」になりつつあることを示していると付け加えた。
「何ヶ月もの間、共和党員や右派メディアの人物たちはバンスを既定路線として扱ってきた」とパックマンは言った。「JDバンスになるだろうと。彼は若い、まあ若い方だ。積極的だ。トランプに完全に忠実だ。ドナルド・トランプの覚えを良くしておくためなら何でも言う。しかし現実が見え始め、JDバンスがこうした演説を重ねる中で、このやつはカリスマ性が全くないと気づいてしまった」
彼はさらに、バンスのエンターテインメント性の欠如がトランプ政権における彼の終わりを告げる鐘となり得ると付け加えた。
「トランプには、その政治的成功の重要な要素であるエンターテインメント的価値がある」とパックマンは言った。「JDバンスはまったく面白くない。政治がエンターテインメントに左右されなければいいと思うが、特に共和党側ではある意味そうなっている。だからこそ、あの自滅が起きているのが見えるのだ」

