新たな報告によると、国土安全保障省長官マークウェイン・マリンは、同省を監督する共和党上院議員との関係構築に依然として苦労しているという。
ポリティコは金曜日、DHS長官マークウェイン・マリンと、上院国土安全保障委員会の委員長を務めるランド・ポール上院議員(共和党・ケンタッキー州)との間に「依然として緊張関係が存在する」と報じた。

「国土安全保障省長官と委員会委員長の間には良好な関係が必要だ」と、リック・スコット上院議員(共和党・フロリダ州)はポリティコに語った。「彼らが良好な人間関係を築く方法を見つけることが重要だと思う。」
ポール議員は3月の委員会公聴会でマリンの適性に疑問を呈した。ポール議員は2017年に近隣住民に襲われて肋骨を骨折した経緯を語り、マリンが「私がとんでもない卑劣者だとメディアに話し、私が暴行されたことを完全に理解できると言った」と述べた。
ポール議員とマリン議員の対立は「生産的な関与を制限している」と、共和党上院議員らはポリティコに語った。
ポール議員はポリティコに対し、マリンとの関係についてのコメントを拒否した。マリンはまた、自身の周辺での発言力にも問題を抱えており、すでにホワイトハウスから外されているとも報じられている。
元オクラホマ州上院議員で下院議員3期を務めたマリンは、3月23日に54対45の投票で第9代DHS長官として承認された。この際、ポール議員が唯一の共和党反対票を投じた。ケンタッキー州選出のポール議員は承認公聴会でマリンの「怒りの問題」を指摘し、2023年の上院公聴会でマリンが証人と物理的に争う構えを見せた件も取り上げた。
マリンはクリスティ・ノエムの後任となった。ノエムは、連邦捜査官によるミネアポリス市民アレックス・プレッティとレネー・グッドの銃撃死をめぐる超党派からの批判を受けて更迭された。

