最強の暗号資産カードを探すことは、見出しに躍るキャッシュバック率の高さを追いかけることではありません。
本当の価値は、手数料・ランク条件・月間上限を差し引いたうえで、実際に手元に残る金額で決まります。
本記事では、人気の高い暗号資産系 Visa/Mastercard のデビットカードおよびプリペイドカード6種を、MEXC Global Card と真正面から比較します。
MEXC Global Card は MEXC にとって2枚目の Visa カードで、2026年8月31日にローンチされます。
一部のアジア太平洋市場で引き続き提供されている従来の MEXC Card、および提携発行の MEXC × ether.fi クレジットカードと並ぶ位置づけです。
Global Card は年会費無料の Visa デビットカードで、最大10%の USDT キャッシュバックと、MEXC Card 専用の Earn 商品に申し込んだ USDT に対する年率7%(APR)の利回りを両立します。
2026年の各カードが、キャッシュバック・手数料・残高利回りの3点でどこまで通用するのかを見ていきましょう。
Key Takeaways
本記事の比較はすべて、各発行体が公表するカード仕様に基づいており、2026年8月25日に各社の公式カードページおよび手数料ページと突き合わせて確認しています。
評価軸は4つです。キャッシュバック率と構造、手数料(年会費・決済・クロスボーダー)、カード残高の利回り、そして KYC とアクセス条件です。
競合の条件が地域によって異なる場合は、アジア太平洋向けプログラムがあればそちらを採用し、欧州版と差がある場合はその旨を注記します。
競合のデータが条件付きまたは変動する場合(たとえば VIP ランク・サブスクリプション・ステーキングに左右される場合)は、その点を明示し、ご自身の状況での実質的な価値を判断できるようにしています。
本比較の対象は MEXC Global Card です。MEXC Card(APAC)は特典内容こそ同じですが、提供地域・手数料体系・ウォレット対応が異なります。
Global Card はランク別のキャッシュバック体系を採用しています。Standard で4%、Premier で6%、Elite で10%。いずれも USDT で付与され、月間上限は100・300・800 USDT です。
ランクの判定は MEXC VVIP ランク(M-Score)によって行われ、各暦月の末日時点で評価されます。ステーキングすべきトークンはありません。
Bybit Card も2%から10%までの6ランク制ですが、ランクは Bybit VIP レベルまたは月間決済額に連動します。
VIP でないカード保有者は Tier 1 からのスタートで、キャッシュバックは2%・月5ドルが上限です。10%を得るには Supreme VIP または PRO 3〜5 のステータス、あるいは月2万5,000ドルの決済が必要になります。
キャッシュバックはリワードポイントとして付与され、Auto Cashback を有効にすると1ポイント=0.002 USDT のレートで USDT に換算されます。
どちらのカードも年会費はかかりません。
Bybit のコストはカードプログラム次第です。アジア太平洋版カードは米ドル以外の決済に2%の為替手数料が加算され、法定通貨ではなく暗号資産を原資として決済した場合はさらに0.9%の暗号資産換金手数料がかかります。オーストラリア版は為替手数料1%で、換金手数料は同じく0.9%です。
よく引用される0.5%という為替手数料の出どころである Bybit の旧 EEA・スイス向けプログラムは、2025年12月31日までに別法人の Bybit EU へ移管されました。
Global Card の決済手数料は1%(2026年9月30日まで無料)で、暗号資産換金手数料はなく、MEXC 側の為替上乗せもありません。これに Visa 自体の為替スプレッド0.1〜0.3%が加わります。
Global Card は、MEXC Card 専用の Earn 商品に申し込んだ100〜10万 USDT に対して年率7%(APR)を付与します。利息は1時間ごとに計算され、翌日に支払われます。
Bybit Card にカード固有の利回りはありませんが、Flexible Easy Earn の残高から直接決済できるため、支払いの瞬間まで遊休資金が Bybit の変動 Earn 金利を稼ぎ続けます。
Bybit Card が選択肢になるのは、対象地域に居住している場合だけです。アジア太平洋、オーストラリア、ブラジル、アルゼンチン、メキシコ、ペルー、ジョージア、カザフスタンが該当します。
該当地域に住んでいて、すでに Bybit VIP ステータスをお持ちであれば、決済額のハードルなしにキャッシュバックランクが適用され、Earn 残高から直接支払える点は確かに便利です。
一方、VIP でない一般ユーザーにとって効いてくる数字は Tier 1 の月5ドルという上限です。Global Card の基本4%は上限100 USDT で、実に20倍の水準です。
コスト面では、Global Card の決済手数料1%(2026年9月30日までは0%)は、暗号資産を原資に海外決済した場合の Bybit アジア太平洋版の合計2.9%を下回ります。さらに Global Card は Apple Pay に対応しており、アジア太平洋版の Bybit Card は非対応です。
Bitget は2026年4月2日にアジア太平洋市場で Bitget Card をローンチしており、本記事で比較しているのはこのカードです。グループのセルフカストディ型ウォレットである Bitget Wallet は、2〜3%の独自「assetback」特典が付いた別製品の Bitget Wallet Card を提供しています。
Bitget Card のキャッシュバックは同社の取引所トークン BGB で付与され、料率は VIP レベルに連動します。VIP でないユーザーは2%、VIP 1〜2 は4%、VIP 3〜4 は6%、VIP 5〜7 は12%です。
月間上限はそれぞれ5・100・350・800ドルで、さらに Bitget は月ごとの共有キャッシュバック原資を設けており、使い切られた時点でその月は終了します。
Global Card の4%・6%・10%はすべて USDT で付与され、上限は100・300・800 USDT です。つまり下位ランク同士で比べると、料率は2倍、上限は20倍ということになります。
Bitget Card に年会費・不使用手数料・解約手数料はなく、バーチャルカードは無料です。物理カードのローンチ後、Standard の物理カードは5 USDC かかります。
決済ごとに Bitget の Sell Crypto レートに上乗せする形で0.9%の取引手数料がかかり、米ドル以外の決済では Visa の為替レートに加えて1%の為替手数料が上乗せされます。
Global Card の決済手数料は1%(2026年9月30日まで無料)で、暗号資産換金手数料はなく、MEXC 側の為替上乗せもありません。これに Visa 自体の為替スプレッド0.1〜0.3%が加わります。
Bitget Card にはカード残高に紐づく利回りがありません。決済に使うのは Bitget の OTC アカウントに保有する USDC です。
Global Card の7% APRは、MEXC Card 専用の Earn 商品に申し込んだ100〜10万 USDT に適用され、キャッシュバックとは独立して計算されます。
どちらのカードもアジア太平洋のユーザーに開かれており、Apple Pay と Google Pay の両方に対応しています。
Bitget VIP 5 以上であれば、Bitget が掲げる12%は Global Card の10%を上回り、上限も同じ800ドル相当です。ただし特典は BGB で付与されるため、価値は相場とともに変動します。
それ以外のすべての人にとって、下位ランクの計算は Global Card に有利です。USDT で4%・上限100 USDT に対し、BGB で2%・上限5ドルという構図になります。
コスト面では、Bitget の0.9%と為替手数料1%を合わせると海外決済で計1.9%。Global Card の1%(2026年9月30日までは0%)に Visa のスプレッドを足した水準はこれを下回ります。
注:従来の Binance Visa Card は2023年12月20日に終了しました。
Binance と Mastercard は2025年10月1日にブラジルでプリペイド式 Mastercard を再ローンチしており、2026年2月にはアルメニアを含む一部の CIS 諸国でも利用できると Binance が発表しています。
Binance は現行カードの対象国リストを公表していません。申請資格は Binance アプリ上で表示され、本セクションは参考情報として掲載しています。
Binance Card のキャッシュバックは1.5%から3%で、月間上限は100 USDT です。
Binance の旧カードはキャッシュバックを BNB 保有量に連動させていました。再ローンチ後のカードのランク規定はアプリ上で表示されます。
これに対して Global Card は取引所トークンの保有条件なしに USDT で4%からスタートし、Elite で10%まで上がります。
Binance は暗号資産換金手数料0.9%(USDC は0.1%)を掲示しており、外貨決済には Mastercard レートに2%を上乗せします。
Global Card の決済手数料は1%(2026年9月30日まで無料)で、暗号資産換金手数料はなく、MEXC 側の為替上乗せもありません。これに Visa 自体の為替スプレッド0.1〜0.3%が加わります。
Binance は再ローンチ後のカードについて、残高利回りの機能を公表していません。
Global Card は MEXC Card 専用の Earn 商品を通じて、100〜10万 USDT に年率7%(APR)を付与します。決済の有無とは無関係です。
Binance Card は現時点でブラジルと CIS 向けの製品であり、本比較の読者の大半にとっては選択肢になりません。
ブラジルにお住まいの場合、現地通貨との連携とキャッシュバック上限2%というメリットがあります。ただしローカルな選択肢にとどまることで、Global Card の USDT による4〜10%のランク別キャッシュバックと年率7%(APR)を手放すことになります。
Crypto.com のプリペイド式 Visa は、Level Up プログラムのもとで5つのランクに分かれています。
無料の Midnight Blue ランクは日常決済のキャッシュバックが0%です。Ruby Steel は2%で月25ドルが上限、Jade Green と Royal Indigo は3%で月75ドルが上限、Icy White・Rose Gold・Obsidian は上限なしで4〜5%となります。
特典は CRO で支払われるため、その価値は CRO の市場価格とともに変動します。
一方、Global Card はステーブルコインである USDT で4〜10%を付与するため、キャッシュバックの価値は目減りしません。
Ruby Steel 以上はステーキング専用ではなくなりました。Ruby は月3.99ユーロ、年39.90ユーロ、または450ユーロ相当の CRO ロック。Jade と Indigo は月24.99ユーロ、年249.90ユーロ、または4,500ユーロ相当の CRO。Icy White 以上は4万5,000〜45万ユーロ相当の CRO を12か月ロックする必要があります。
為替手数料について、無料ランクの負担は次のとおりです。アジア太平洋で使うシンガポール発行カードは0.5%、欧州版カードはEU・英国域内が0.2%、域外が2%です。
有料ランクは現在為替手数料0%ですが、2026年10月1日からは欧州版の Ruby および Jade/Indigo カードで、EU・英国域内のユーロ以外の決済に0.2%が課され、域外での決済は月400ユーロ・800ユーロまでのみ0%を維持し、それを超えると2%となります。また、12か月間利用がない場合は月5ユーロ(2026年10月からは6ユーロ)の不使用手数料がかかります。
Global Card の決済手数料は1%(2026年9月30日まで無料)で、MEXC 側の為替上乗せはなく、これに Visa 自体の為替スプレッド0.1〜0.3%が加わります。どのランクでもサブスクリプションは不要です。
Crypto.com のカード残高は何も生みません。Earn 商品はアプリ内で別建てになっています。
Global Card の7% APR は、MEXC Card 専用の Earn 商品に申し込んだ100〜10万 USDT に適用されます。
Crypto.com は本比較のなかでも提供地域がとりわけ広く、欧州・英国・米国・シンガポール・オーストラリア・ラテンアメリカ・湾岸諸国にプログラムを展開しています。
物理的なメタルカード、空港ラウンジの利用権、サブスクリプション料金の還元を求めており、そのために月額料金を払うか CRO を12か月ロックすることをいとわない方に向いています。
サブスクリプションを払う気も CRO を保有する気もない場合、無料ランクのキャッシュバックは0%で、為替手数料も発生します。その直接的な代替となるのが、サブスク不要で USDT の基本4%を得られる Global Card です。
OKX Card のキャッシュバックは Paxos のドル建てステーブルコインである USDG で付与され、対象は USDG を原資とした決済のみです。USDT や USDC での決済には何も付きません。
OKX Card のキャッシュバック率は VIP レベルに応じて2%から5%、月間上限は1,000 USDT で、最高料率は VIP 4 以上が対象です。
シンガポール版の Visa カードは適格投資家のみにキャッシュバックを付与し、一般ユーザーの2%から VIP 4 以上の10%までとなっています。
Global Card の USDT による4〜10%は上限が100〜800 USDT で、獲得にあたって決済原資の資産に関する別条件はありません。
OKX は取引手数料・為替手数料に加え、発行手数料・月額料金・年会費・不使用手数料のいずれも徴収しません。EEA および南アジアではステーブルコインから法定通貨への換金時に0.1%の市場スプレッドが発生し、シンガポール版カードでは0.4%の暗号資産換金手数料がかかりますが、Visa レートへの上乗せはありません。
Global Card の決済手数料は1%(2026年9月30日まで無料)で、MEXC 側の為替上乗せはなく、これに Visa 自体の為替スプレッド0.1〜0.3%が加わります。
OKX の EEA 向けカードページには、カード用に保有する USDG の利回りに関する記載はありません。
シンガポールでは、カードの決済原資と同じ OKX Pay ウォレット内の USDG に年3.5%が付与され、適格投資家の VIP は期間限定で最初の1万 USDG に最大8%を得られます。
Global Card の7% APR は MEXC Card 専用の Earn 商品を通じて100〜10万 USDT に適用され、投資家ステータスの条件はありません。
OKX Card が利用できるのは、EU およびノルウェー(アイスランドとリヒテンシュタインを除く)、ブラジル、シンガポール、そして一部の南アジア諸国です。
為替手数料0%にスプレッド0.1%という水準は、本比較で開示されているなかで最も低いクロスボーダーコストであり、対象地域に住み海外渡航が多い方にとっては決め手となる数字です。
ただし日常決済では、EEA の一般ユーザーに適用される月10ユーロの上限と、USDG 限定というルールが制約になります。VIP ステータスを取得する前の段階では、上限100 USDT で基本4%という Global Card のほうが、日常的な支出にはるかに大きく報いてくれます。
VIP 4 以上は両地域とも10%を獲得でき、シンガポールでは適格投資家の VIP がさらに期間限定で残高に最大8%を得られます。この組み合わせは、Global Card の10%+7% APR と肩を並べる内容です。
2026年3月31日以降、Krak Card は Krak・Kraken・Kraken Pro を合算した30日平均残高に応じてキャッシュバックを付与しています。内訳は200ユーロ未満が0%、200ユーロ以上で0.5%、1,000ユーロ以上で1%、1万ユーロ以上で1.5%、5万ユーロ以上で2%で、月間上限はありません。
新規カード保有者は30日間 2%のランクからスタートし、キャッシュバックはユーロ・英ポンド・BTC のいずれかで支払われます。
5万ユーロのランクではメタルカードも解禁され、Krak Concierge 経由のホテル予約では決済時に追加のキャッシュバックが付きます。
Global Card の基本料率は4%で、Krak の最上位ランクを上回りますが、上限は Standard で月100 USDT、Elite で800 USDT です。
Krak は自社側で取引手数料0%、為替手数料0%、ATM 出金手数料0%としており、資産をまたいで決済する際に変動スプレッドが生じるほかは、月額料金も年会費もかかりません。
Global Card の決済手数料は1%(2026年9月30日まで無料)で、MEXC 側の為替上乗せはなく、これに Visa 自体の為替スプレッド0.1〜0.3%が加わります。
Krak Vaults はカードとは別建ての、セルフカストディ型 DeFi レンディング戦略で、金利は変動制です。Kraken 自身のページでは2026年5月時点で USDC ボールトが最大8%、2026年8月時点では最大5.18%と記載されており(Kraken はこれらを APY として表示)、利用可否は地域によって異なります。
Global Card の7% APR は MEXC Card 専用の Earn 商品に預けた USDT に適用され、オンチェーンのリスクを負うことはありません。
Krak Card は英国と EEA 向けの製品で(米国版は2026年8月に別プログラムとしてローンチされました)、Global Card が提供されているアジア太平洋市場では利用できません。
Kraken に大きな残高を置いている英国・欧州の居住者にとって、コスト面でこれを上回るのは困難です。Krak 側では取引手数料も為替手数料も ATM 手数料もかからず(ATM 運営会社が独自に課す場合はあります)、キャッシュバックにも上限がありません。
一方、クロスボーダーコストの最小化よりも日常決済のキャッシュバックを優先する読者にとっては、5万ユーロの残高で2%が天井となり、Global Card の基本4%・Elite で10%と比べることになります。
| 項目 | MEXC Global Card | Bybit Card(アジア太平洋) | Bitget Card(アジア太平洋) | Binance Card | Crypto.com Card | OKX Card(EEA) | Krak Card(Kraken) |
| カードブランド | Visa(Platinum、バーチャル) | Visa(アジア太平洋)/Mastercard(オーストラリア) | Visa | Mastercard | Visa(湾岸諸国は Mastercard) | Mastercard(EEA)/Visa(シンガポール) | Mastercard(EEA/英国) |
| 提供地域 | MEXC の申請ブラックリストに含まれないユーザーが対象。2026年8月時点で複数の国と地域で利用可(MEXC Card ページを参照) | アジア太平洋、オーストラリア、ブラジル、アルゼンチン、メキシコ、ペルー、ジョージア、カザフスタン。EEA は Bybit EU 経由 | アジア太平洋の一部の国 | ブラジルおよび一部の CIS 諸国。リストは非公表 | EEA、英国、米国、シンガポール、オーストラリア、ラテンアメリカ、湾岸諸国 | EU+ノルウェー(アイスランド、リヒテンシュタインを除く)、ブラジル、シンガポール、南アジアの一部 | 英国+EEA(米国は2026年8月から) |
| 年会費 | 0ドル | 0ドル | 0ドル | 0ドル(ブラジル再ローンチ時は無料) | 無料ランクは0ドル。特典ランクは月3.99〜24.99ユーロまたは CRO ロック | 0ドル | 0ドル |
| キャッシュバック率 | 4%/6%/10%(Standard/Premier/Elite) | 2%〜10%(VIP レベルまたは月間決済額による6ランク) | 2%/4%/6%/12%(VIP レベル別) | 最大2% | 0%/2%/3%/4%/5%(ランク別) | 2%/4%/4.5%/5%/10%(非 VIP〜VIP 4以上、EEA)。シンガポールは適格投資家限定で2%〜10% | 0%/0.5%/1%/1.5%/2%(30日平均残高別) |
| キャッシュバック通貨 | USDT | リワードポイント → Auto Cashback で USDT へ | BGB | 市場ごとに設定(アプリ上で表示) | CRO | USDG(USDG を原資とした決済のみ) | ユーロ、英ポンドまたは BTC |
| 月間キャッシュバック上限 | 100/300/800 USDT | 5ドル(Tier 1)〜600ドル(Tier 6) | 5/100/350/800ドル | 市場ごとに設定(アプリ上で表示) | 25ドル(Ruby)/75ドル(Jade、Indigo)/上限なし(Icy、Rose、Obsidian) | 10ユーロ(非 VIP)〜1,000ユーロ(VIP 3以上) | 上限なし |
| クロスボーダー手数料 | 決済手数料1%(2026年9月30日までは0%)。暗号資産換金手数料0%。MEXC の為替上乗せ0。Visa 為替0.1〜0.3% | 為替手数料2%+暗号資産換金手数料0.9%(アジア太平洋)。為替1%+0.9%(オーストラリア) | 取引手数料0.9%+為替手数料1% | 換金手数料0.9%(ブラジルのローンチ資料)。為替手数料はアプリ上で表示 | 無料ランクは0.5%(シンガポール発行)または0.2%〜2%(EU)。有料ランクは0%(EU は2026年10月1日から月間無料枠制) | 0%(市場スプレッド0.1%) | 0%(資産をまたぐ決済時は変動スプレッド) |
| 残高利回り | MEXC Card 専用 Earn 商品経由で年率7%(APR)(100〜10万 USDT、手動申込) | カード固有の利回りなし。Flexible Easy Earn から直接決済(変動制) | なし | 公表なし | なし | 記載なし(EEA)。OKX Pay 内の USDG は年3.5%、適格投資家の VIP は最大8%(シンガポール) | カード自体はなし。Krak Vaults は別建て(変動制) |
| キャッシュバックのステーキング/資産条件 | なし | なし(VIP は取引量または資産で判定) | なし(VIP は取引量または資産で判定) | 規定はアプリ上で表示 | Midnight Blue より上はサブスクリプションまたは CRO ロックが必要 | なし(VIP は資産または取引量で判定) | 残高ランク200〜5万ユーロ |
| KYC レベル | 上級本人確認(身分証明書+顔認証スキャン)、その後に連絡先・身分証情報・居住住所を記入するカード申請。収入証明は不要 | カード専用の本人確認+住所確認(アジア太平洋、オーストラリア) | Level 1 の身分証明書+Level 2 の住所証明 | 本人確認済みの Binance アカウント | Crypto.com アプリの標準 KYC(本人確認済みアカウント) | アカウント KYC:身分証明書+住所証明(EEA) | 本人確認済みの Kraken または Krak 個人アカウント(身分証明書+住所証明) |
| モバイルウォレット | Apple Pay/Google Pay | Google Pay のみ(アジア太平洋)。Apple、Google、Samsung Pay(オーストラリア) | Apple Pay/Google Pay | 公表なし | Apple Pay/Google Pay | Apple Pay/Google Pay | Apple Pay/Google Pay |
| 1回あたり/1日あたりの限度額 | 8万/100万 USD | 1万/1万 USD(Tier 1。Tier 3 では1日最大10万 USD) | 5万/5万 USD(Standard) | 公表なし | 公表なし/1日2万5,000ユーロ(EU) | 公表なし | 公表なし |
| 出典(2026年8月25日確認) | MEXC:MEXC Card について/MEXC Global Card の申請方法 | Bybit ヘルプセンター:手数料と限度額/カード特典 | Bitget サポート:手数料表/キャッシュバックプログラム | Mastercard ニュースルーム(ブラジル再ローンチ)/Binance ブログ(2023年の手数料) | Crypto.com カードページ/手数料と限度額(欧州)/(シンガポール) | OKX:カードキャッシュバックプログラム FAQ/OKX SG Pay | Kraken カードページ/Krak サポート |
Global Card は Visa Platinum のバーチャルカードで、発行後すぐに Apple Pay または Google Pay に追加できます。
Visa ネットワーク上で動作するため、Visa が使えるオンライン・実店舗のどこでも利用でき、決済時に USDT 残高が法定通貨へ換金されます。
別途出金する手順は不要です。資金は MEXC アカウントからカードへ移動し、そこから決済されます。
対象となる決済ごとに、VVIP ランクに応じて4%・6%・10%の USDT キャッシュバックが付与されます。月間上限はそれぞれ100・300・800 USDT で、翌月15日までに支払われます。なお対象外となる加盟店カテゴリがあります。
これとは別に、MEXC Card 専用の Earn 商品に申し込むと100〜10万 USDT に年率7%(APR)が付き、利息は1時間ごとに計算され毎日支払われます。両者は独立して計算され、互いに相殺されることはありません。
期間限定で、友だちを招待し、その方が登録のうえ初回入金から7日以内に100 USDT 以上を純入金し、24時間保有してカードを有効化すると、招待した方に20 USDT、友だちに10 USDT が付与されます。
決済手数料1%はローンチ時から2026年9月30日まで無料で、暗号資産換金手数料はなく、MEXC は為替上乗せを行いません。通貨に関するコストは Visa 自体のスプレッド0.1〜0.3%のみです。
年会費・不使用手数料・解約手数料・チャージ手数料はいずれもかからず、通常20 USD のカード発行手数料も期間限定で無料です。
限度額は1回あたり8万 USD、1日あたり100万 USD で、Bybit アジア太平洋版カード(Tier 1 で1万 USD)や Bitget Card(Standard カードで5万 USD)が公表している1回あたりの限度額を上回ります。
Global Card は MEXC の申請ブラックリストに含まれないユーザーに提供され、2026年8月時点で複数の国と地域で利用できますので、ご自身の地域については MEXC Card ページでご確認ください。
申請には上級本人確認(政府発行の身分証明書と顔認証スキャン)が必要で、その後に連絡先・身分証情報・居住住所を記入する短い申請フォームを提出します。収入証明や資産審査は不要です。有効化のための入金が求められる場合がありますが、申請が承認されなかった場合は全額返金されます。
取引コストをゼロに抑えることを最優先するユーザーにとっては、OKX Card と Krak Card が引き続き外貨取引の手数料0%を維持しています。その代わり、OKX の一般ユーザーは月10ユーロのキャッシュバック上限、Krak の2%には5万ユーロの残高という条件が付きます。
Q:この比較で扱っているのはどの MEXC カードですか?
A:2026年8月31日にローンチされる MEXC Global Card です。MEXC Card(APAC)はキャッシュバックと7% APR が同じですが、対象は台湾・フィリピン・タイ・ベトナムに限られ、手数料体系が異なり、対応するのは Google Pay のみです。
Q:MEXC Global Card は Visa が使えるところならどこでも利用できますか?
A:はい。Visa が使えるオンライン・実店舗のどこでも利用でき、Apple Pay または Google Pay に追加することもできます。
Q:MEXC Global Card の下位ランクのキャッシュバック率は何%ですか?
A:Standard ランク(M-Score 350〜599)は USDT で4%のキャッシュバックが付き、月間上限は100 USDT です。資格を得るための最低決済額はありません。
Q:MEXC Global Card に決済手数料はかかりますか?
A:はい、1決済あたり1%です。ただしローンチ時から2026年9月30日までは無料で、MEXC は暗号資産換金手数料も、Visa 自体のスプレッド0.1〜0.3%を超える為替上乗せも行いません。
Q:MEXC Global Card の7% APR はどのような仕組みですか?
A:100〜10万 USDT で MEXC Card 専用の Earn 商品に申し込むと、利息が1時間ごとに計算され翌日に支払われます。キャッシュバックとは別に計算され、MEXC は現在のイベント期間中この利率が固定であると説明しています。
Q:MEXC Global Card の取得にはどの KYC が必要ですか?
A:MEXC での上級本人確認(政府発行の身分証明書と顔認証スキャン)を行い、その後に連絡先・身分証情報・居住住所を記入するカード申請を提出します。収入証明や資産確認は不要です。
Q:MEXC Global Card でキャッシュバックを得るには、何かトークンをステーキングする必要がありますか?
A:いいえ。ランクは MEXC VVIP ランク(M-Score)に連動しており、Crypto.com の CRO ロックによるランクや Krak の残高連動ランクとは異なります。
Q:この比較のなかで、クロスボーダー手数料が最も低いのはどのカードですか?
A:OKX Card(為替手数料0%、スプレッド0.1%)と Krak Card(為替手数料0%、変動スプレッド)が最も低く、次いで Crypto.com の有料ランクの0%(欧州版カードは2026年10月から月間無料枠制)、その次が MEXC Global Card の1%(2026年9月30日までは0%)+Visa のスプレッド0.1〜0.3%となります。
最適な暗号資産カードは、どこに住み、どのようにお金を使うかによって変わります。
クロスボーダー手数料を最優先し、欧州・英国・シンガポール・ブラジルにお住まいであれば、OKX Card と Krak Card はいずれも外貨取引の手数料が0%で、国際的な決済には最も強い選択肢です。
Crypto.com の有料ランクも月額サブスクリプションまたは12か月の CRO ロックと引き換えに為替手数料0%を提供します。ラウンジの利用権が欲しく、CRO を保有するリスクも気にならないのであれば、上位ランクは検討する価値があります。
一方、サブスク不要で最大10%の USDT キャッシュバック、MEXC Card 専用の Earn 商品を通じて申し込んだ USDT への年率7%(APR)、2026年9月30日まで無料となる決済手数料1%、そして Apple Pay と Google Pay への対応をお求めなら、MEXC Global Card の組み合わせは、本比較のどの競合も VIP ランク・サブスクリプション・投資家ステータスの条件なしには実現できない内容です。
MEXC Card 選び方ガイドでは、Global Card がどのような方に向いていて、どのような方は見送るべきかを解説しています。
すべての決済で稼ぐ準備はできましたか。MEXC Global Card の申し込みはこちら。身分証明書、顔認証スキャン、短いアンケートで、手続きは数分で完了します。
注:キャッシュバック率や APR を含むカード特典は変更される場合があります。最新の条件は必ず公式カードページでご確認ください。
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概要について グローバルなクラウドネイティブサイバーセキュリティリーダーであるCrowdStrike(NASDAQ: CRWD)は、標準的な米国株式市場の終了後の2026年8月26日に、財務第2四半期の財務結果を発表する予定です。S&P 500エンタープライズソフトウェアコンプレックスの中心的な指標として、ウォールストリートのコンセンサスは、四半期売上高が約14.4億ドルで、前年比23.2%の拡大

SOLミームコインCATEの時価総額は一時4000万ドルを超えたが、Kabosuの所有者はCATEが自分と無関係であることを明確にし、トレーダーにとって重要なリスクを浮き彫りにした。

Bitgetが2026年8月3日に日本居住者向けサービス終了を発表。12月31日までに未決済ポジションを決済しないと強制決済されるため、資産保有者は期限までの対応が必要です。

MEXC Global Card は、MEXC が自社で直接発行する 2 枚目の Visa カードで、2026 年に登場しました。 アジア太平洋の一部市場で引き続き提供されている MEXC Card(APAC)、および MEXC × ether.fi クレジットカード と併存する位置づけです。 本ガイドは Global Card を対象としており、MEXC Card(APAC)で仕様が異なる箇所に

暗号資産カードの紹介ページは、たいていキャッシュバック率を前面に出しています。 しかし、そのカードを実際に使うといくらかかるのかがわかるのは、手数料のページです。 2026年8月31日より、MEXC は同一のランディングページで、自社ブランドの Visa カードを2種類提供します。 国内での利用コストは同じですが、海外では異なります。そして1日あたりの利用限度額には20倍の開きがあります。 Key

ほとんどの暗号資産カードは、キャッシュバックで止まっています。 MEXC Cardには2つ目のレイヤーがあります。MEXC Card専用のEarn商品に申し込んだUSDTは年率7%(APR)で利息が付き、ロックアップ期間はなく、いつでも償還できます。 MEXC Global CardはMEXCにとって2枚目のVisaカードで、2026年8月31日にリリースされます。 既存のMEXC Card(一部